【最新】初心者におすすめしたいキャンプグッズ11選

2020年11月6日

昨今のアウトドアブームでキャンプに興味を持ち始めたという方も多いと思います。

しかし、いざキャンプをしてみようと思ってもキャンプグッズというのは種類が非常に多いため、一体どんな物を購入すればいいのか分からず悩んでしまうという事もあるでしょう。

そこで、今回は初心者の方におすすめのキャンプグッズについてご紹介していきたいと思います。

テントのおすすめ商品

タフワイドドーム Ⅳ 300

「タフワイドドーム Ⅳ 300」はColeman(コールマン)から販売されているテントです。

4~6人ほどが入れる広さがあるテントなので、家族でのキャンプなどに向いているテントとなっています。

また、テント内を快適な温度に保つ「サークルベンチレーションシステム」を採用しているのが特徴で、空気がよく循環するので熱がこもりにくい作りになっています。夏場などのキャンプでも快適に過ごすことが出来るのは嬉しいですね。

その他、設営が簡単なこととお値段も3万円ほどで広さや機能に対して安価なのも特徴です。

ナバホTepee400

続いてご紹介するのは、LOGOS(ロゴス)から販売されているテント「ナバホTepee400」です。

こちらは4人までの使用が可能なワンポール型のテントとなっています。

ナバホTepee400は見た目がお洒落なだけではなく、総重量約5,8kgと軽量で組み立ても簡単なので女性にも人気のテントとなっています。

友人とのキャンプに使用するのはもちろんのこと、組み立てが簡単なのを活かしてソロキャンプなどで使用するのもいいでしょう。(ソロの場合はかなり広いスペースとなるので快適です。)

寝袋のおすすめ商品

ファミリー2 in1/C5

寝袋のおすすめ商品として最初にご紹介するのは、Colemanの製品である「ファミリー2 in1/C5」です。

こちらは封筒型の寝袋となっており、名前の通りファミリーでの使用を考えて作られた商品となっています。

そのため大きさはセミダブルのベッドよりやや大きめ程度と広くなっており、大人2人と子供1人など複数人で一緒に入って寝ることが可能なサイズとなっています。

中は保温性が高いため、秋など涼しくなってきた季節での使用も十分可能です。

またジッパーを開くことでブランケットやマットとして使用することも出来るので、単純な寝袋の域に収まらない幅広い活用法があるのも魅力です。

アルファライト 700X

続いてご紹介するのは寝袋専門メーカーであるISUKA(イスカ)の商品である「アルファライト 700X」です。

こちらはマミー型の寝袋となっており、その特徴はなんと言っても-6度の環境まで使用することが可能な多様性です。

中は広すぎず狭すぎない丁度良い大きさとなっており、保温性が高いので春~秋にかけての3シーズンに対応可能です。(環境にもよりますが、冬場でも使用出来ます。)

キャンプでは朝方などに寒さで目を覚ましてしまうということもよくありますが、アルファライト 700Xならそうした心配もなくぐっすりと睡眠を取ることが出来るでしょう。

EVAフォームマットダブル

寝袋で寝る際には、下にシェラフマットを敷くのがおすすめです。下にマットを敷いていないと地面の凸凹によって背中が痛くなってしまったり、寝心地が悪くて中々寝付けなかったりします。

そんなシェラフマットの中でおすすめの商品がCAPTAIN STAGの「EVAフォームマットダブル」です。

こちらは1.5cmの厚さがあり、優れたクッション性を持つため地面の凸凹や冷たさなどを気にせず睡眠を取ることが出来ます。

また、140×217と大きさにもゆとりがあるため、寝返りなどをうっても大丈夫。半分に折り畳むことでシングルサイズとして使用することも出来ます。

しっかりとしたクッション性と広いサイズによって使い勝手が良いシェラフマットとなっているので、シェラフマットに悩んだらこちらを選んでおいて損はないでしょう。

調理器具のおすすめ商品

アルミパーソナルクッカーセット

野外での料理はキャンプの醍醐味の一つと言えますが、調理器具がないことには始まりません。

そこでおすすめしたいのがSnow Peak(スノーピーク)の製品である「アルミパーソナルクッカーセット」です。

こちらは2種類の深型鍋のセットで、蓋部分にも取っ手がついているのでフライパンとして使用することが可能です。

アルミ製で熱伝導がよく、重量も合計485gと軽いため持ち運びにも便利な一品となっています。2~3人ほどのキャンプの場合は十分役に立ってくれます。

ツインバーナーUS-1900

調理には火が不可欠ですので、キャンプではコンロが必需品です。

コンロのおすすめはUNIFLAME(ユニフレーム)の製品である「ツインバーナーUS-1900」です。

こちらは折り畳むことでアタッシュケースのような形になるため、持ち運びに便利なコンロとなっています。

ツーバーナーのため家庭のガスコンロのような感覚で調理をすることが出来ますし、コンロの底面は若干前方に傾斜しているため調理後の汚れを集めやすく、お手入れが簡単なのも魅力です。

また、強度も十分あるためダッチオーブンの使用も可能と機能性の高いコンロですのでおすすめです。

ファイアグリル

BBQなどを楽しみたい場合におすすめなのが、同じくUNIFLAME製の焚き火台である「ファイアグリル」です。

こちらは目の細かい焼き網もセットでついてくるのでBBQの際に使えるというのはもちろんのこと、強度が高いのでダッチオーブンの使用も可能です。

また、炉と網を交差させて使うことで火加減の調節をすることができ、食材の保温スペースを作ったりと様々な使い方が出来るのもポイントです。

キャンプ場によっては地面に直接火を起こしてはいけない場合もありますので、そうした場合のために焚き火台はぜひ用意しておきたいところですね。

テーブルのおすすめ商品

ナチュラルモザイク ファミリーリビングセットプラス

テーブルはキャンプで家族や友人達と団欒する上で必要になるグッズです。

中でもおすすめなのがColemanの製品である「ナチュラルモザイク ファミリーリビングセットプラス」です。

こちらはテーブルと椅子にセットになっており、最大6人で使用することが可能です。

椅子はテーブルの中に収納することが出来るので、コンパクトにまとめることが可能で持ち運びに便利なのが特徴です。

また、設置するのも簡単なので初心者の方でも安心して、すぐに使い始めることが出来ます。準備の時間が短縮出来るのも嬉しいですね。

ランタンのおすすめ商品

クアッドマルチパネルランタン

キャンプの夜を楽しむためにはランタンは欠かせない存在です。

初心者向けのランタンとしておすすめしたいのがColeman製品の「クアッドマルチパネルランタン」です。

こちらは電池式のLEDランタンとなっており、ガスの扱いなどに慣れていない方でも簡単に使用することが出来ます。

クアッドマルチパネルランタンにはLEDのパネルが4枚設置されており、それぞれのパネルはランタンから取り外して使用することが出来ますので、これ一つあるだけで複数箇所の光源として使用することが可能です。

また、USBポートがついているためモバイル機器の充電に使うことも出来るのがポイントです。

扱いが簡単で利便性も高いので、ぜひおすすめです。

Explorer EX-V777D

続いてご紹介するのはGENTOS(ジェントス)の製品である「Explorer EX-V777D」です。

こちらもLEDランタンとなっており、初心者でも簡単に扱うことが出来ます。

大きさは500mlのペットボトル程度とコンパクトで持ち運びしやすいのが特徴です。

また、上部についているハンガーフックの他、底部にもビルドインフックがついているため様々な吊り方が可能で、汎用性に優れています。

価格も先にご紹介したクアッドマルチパネルランタンに比べて安価ですので、お財布に優しいというのも嬉しいですね。

まとめ

今回は初心者におすすめのキャンプグッズについてご紹介させていただきました。

キャンプグッズはキャンプを行う季節や人数などによってどんなものが必要になってくるかも変わるため、自分のスタイルに合ったものを選ぶことが重要です。

あなたもぜひ、今回ご紹介したキャンプグッズを参考に、自分にピッタリのグッズを探してみて下さい。