【あおり運転対策】ハイエースに取り付けたミラー型ドライブレコーダー徹底解剖

2020年10月21日

ミラー型ドライブレコーダー取付け

あおり運転が深刻な社会問題となっている今、ドライブレコーダーを取り付ける方もかなり増えていると思います。

ドライブレコーダーといってもいろんな種類が有ると思います。

その中でも僕が使用しているミラー型のドライブレコーダーについて紹介していこうと思います。

僕が使っているのは中華製の1万円前後で買える前後録画可能ミラー型ドライブレコーダーでこれまでいろいろな中華製ミラー型ドライブレコーダーを使ってきましたが、基本的に使い方はどれも同じかと思います。

コネクタ配置

まずは各種コネクタの配置です

真上から見た画像で下側がミラーになります。

キーをACCもしくはエンジン始動すると録画開始されます。

画面モード切替

真中下のボタンを押す毎に画面が切り替わります。

エンジン始動時の画像

一回押した画像

二回押すとただのミラーのみで何も表示無し

GPSアンテナ装着してあるのでスピードと方位が表示されます。

前後映像切替

画像を右にスワイプさせると後側の映像に切り替わります。

後側映像

画角調整

画像を上下にスワイプさせることで映像の角度調整ができます。

6段階で調整可能

バック時画面

バックランプの配線を接続することで、バック時に6段階調整、通常の後方表示に6段階表示と別々に角度を記憶してくれるので便利です。

またバックランプの配線接続するとこのようにガイドが表示されます。

画像タップでメニューが表示されます。

 

各設定項目

左下の赤丸の録画ボタンをタップして録画停止することで各種設定可能となります。

左上の赤丸が消えていれば録画停止中です。

このギヤマークで各種設定可能です

順番に各種設定項目

再生ボタン

これをタップで録画映像が見れます

写真撮影ができます

おわりに

以上がおおまかな機能一覧となります。

※写真ではいろいろな物が映り込んであまりきれいに見えませんが、実物は凄くきれいで、相手のナンバープレートの識別も容易です。

トレーラー等牽引される際、積み荷が気になる方は、後方カメラを常時表示も可能です。

前方後方のどちらをミラーに表示させていても常に前後録画されているので心配無しです。

フルHDで画質も良く、画面も大きく見やすいので、最近問題となっている、”あおり運転”対策として、まだドライブレコーダーを取り付けていない方は↓のミラー型がおすすめです。

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