車両情報
・200系4型 ハイエース バン 標準 3000cc 4WD
・平成26年式
・型式 KDH206V
・エンジン型式 1KD
ハイエースにバンパーガードを取り付ける
上げてないけど上げ系4WDハイエースには欠かせないアイテム、バンパーガードを取り付けてみました。
今回、取り付けたのはこちらのバンパーガードです。
精度もかなり良く、取付時の不具合は全くありませんでした。
また、艶消し黒の塗装なので目立ち過ぎず良い感じにマッチします。
値段もお手頃なので↓から是非チェックしてみて下さい。
取付け方
最初にナンバープレートを対辺10mmのボックスレンチで外します
(外したネジはナンバープレート無しでネジのみ付けて戻します)
牽引フックのカバーを外します
下側へプラスチックのヘラを入れて捏ねると簡単に外れます
牽引フック取付穴へ付属のボルトを取り付けます。
(ボルトとワッシャーは艶消し黒で塗装しました)
グリルガード本体は牽引フック取付穴2か所で固定します.
※水抜き穴位置が下に向くように取り付け。(画像は上に向いてます)
位置が決まったらキャップとナンバープレートを取り付けて完成です
取付け時、特に不具合も無く作業できました
気になっていた、フォグランプのステーとバンパーとのクリアランスも2mmほどあり問題無し
装着後
見た目の印象もがらりと変わり、4WDらしくなりました。
バンパーガードは指定部品となるため、車検も問題なく通過しました!
ただし、このバンパーガードに標準で付いている、フォグランプ取付ステーに取り付けると車検不合格となります。
フォグランプ取付位置の基準として、地面から高さ25cm以上、80cm以下、車体外側から40cm以内までとありますの
で、このバンパーガードだと内側に寄り過ぎているため車検は通りません。
バンパーガード、別名「カンガルーバー」と呼ばれていて、オーストラリアの道路を走行中、カンガルーと激突した際こちらのダメージを軽減させてくれることから、そう呼ぶみたいですね
日本に野良カンガルーはいませんが走行時、イノシシやシカ等と激突した際にはダメージ少なくて済むかな?・・・出くわしたくはないけど