4WDハイエースにバンパーガードを取付けしたら印象が激変した!

2020年7月22日

車両情報

・200系4型 ハイエース バン 標準 3000cc 4WD

・平成26年式

・型式      KDH206V

・エンジン型式  1KD

ハイエースにバンパーガードを取り付ける

上げてないけど上げ系4WDハイエースには欠かせないアイテム、バンパーガードを取り付けてみました。

今回、取り付けたのはこちらのバンパーガードです。

精度もかなり良く、取付時の不具合は全くありませんでした。

また、艶消し黒の塗装なので目立ち過ぎず良い感じにマッチします。

値段もお手頃なので↓から是非チェックしてみて下さい。

取付け方

最初にナンバープレートを対辺10mmのボックスレンチで外します

(外したネジはナンバープレート無しでネジのみ付けて戻します)

牽引フックのカバーを外します
下側へプラスチックのヘラを入れて捏ねると簡単に外れます

爪をつまんで引っ張って外します

牽引フック取付穴へ付属のボルトを取り付けます。
(ボルトとワッシャーは艶消し黒で塗装しました)
グリルガード本体は牽引フック取付穴2か所で固定します.

※水抜き穴位置が下に向くように取り付け。(画像は上に向いてます)

グリルガードを付属のワッシャーで挟む感じで取り付けます

左右の位置合わせをして本締めします

位置が決まったらキャップとナンバープレートを取り付けて完成です


取付け時、特に不具合も無く作業できました
気になっていた、フォグランプのステーとバンパーとのクリアランスも2mmほどあり問題無し

装着後

見た目の印象もがらりと変わり、4WDらしくなりました。

バンパーガードは指定部品となるため、車検も問題なく通過しました!

ただし、このバンパーガードに標準で付いている、フォグランプ取付ステーに取り付けると車検不合格となります。

フォグランプ取付位置の基準として、地面から高さ25cm以上、80cm以下車体外側から40cm以内までとありますの

で、このバンパーガードだと内側に寄り過ぎているため車検は通りません。

バンパーガード、別名「カンガルーバー」と呼ばれていて、オーストラリアの道路を走行中、カンガルーと激突した際こちらのダメージを軽減させてくれることから、そう呼ぶみたいですね

日本に野良カンガルーはいませんが走行時、イノシシやシカ等と激突した際にはダメージ少なくて済むかな?・・・出くわしたくはないけど